脳が危ない子供のゲーム脳トレーニング

パッケージ

"脳が危ない" とは?

テレビゲームをすると脳の機能は極端に低下し、脳波 (※1) が痴呆の老人と同じ形になって「ゲーム脳」と呼ばれる状態になります。 そして些細なことでもキレやすくなったり、人を殺しても何とも思わなくなったりします。

しかし、これはお手玉や一日数時間の読書をすることにより、回復することができるのです。

トレーニングは継続することが大切です。この「脳が危ない子供のゲーム脳トレーニング」では、お手玉や本の朗読を基本としたゲーム脳に最適なトレーニングを毎日続けさせるように作られています。一日数時間、帰宅後や放課後、空いた時間を多く作って続けてトレーニングを行いましょう。

※1 森教授オリジナルの脳波計による測定

オリジナル機器を使用したトレーニングの検証

「脳が危ない子供のゲーム脳トレーニング」をしているとき、テレビゲームをしているとき、スポーツをしているときのそれぞれの脳のα波、β波の動きを、森教授独自が作成した脳波計で比較・検証しました。

脳波にはα波とβ波があります。目を閉じているときはα波が強くなり、目を開けるとβ波が強くなるというようにいとも簡単に逆転する程度のものというのが今までの (現在も) 医学界の常識でしたが、森教授は「脳神経学にはあまり詳しくなく、運動生理学だけが専門」という経歴を生かし、 著書「ゲーム脳の恐怖」上で「α波は異常脳波である」というかつてない斬新な定義を生み出しました。このソフトには、このような、森教授独自の今までにない "ニュー脳神経学" が多く活用されています。

トレーニング内容

ゲーム脳チェック

ゲーム脳に効果的なトレーニングを紹介します。

[質問200]

質問200

ゲーム脳になる恐れがあるかを詮索する質問が200問表示されます。すべての質問が終わったときのタイムと回答内容を記録します。

[質問1000]

質問1000

質問が1000個出題されます。

[名作音読]

名作音読

森昭雄先生著の「ゲーム脳の恐怖」「ITに殺される子どもたち 蔓延するゲーム脳」のどちらか一冊分を最初から最後まで読み終わるまでのタイムを記録します。

上記画面は、「ゲーム脳の恐怖」を音読している途中の画面です。

[お手玉]

30分間、できるだけ失敗せずにお手玉を続け、途中で失敗した回数を記録します。
※ ソフトに付属のお手玉 (4個組) が必要です。

結果表示

トレーニング終了後は、結果や今までの結果との比較グラフ、森教授のコメントが表示されます。

結果表示

上記は名作音読の結果表示画面です。一月の間にタイムが1時間半から6時間に落ちたので厳しいコメントが表示されています。

監修者略歴

森昭雄

北海道出身、日本大学文理学部体育学科教授、専門は運動生理学 (※2)。嫌いな物は自分には使い方が分からないようなIT技術と、テレビゲームや携帯電話、将棋など頭と手だけを使うもの。著書は「ゲーム脳の恐怖」「ITに殺される子どもたち 蔓延するゲーム脳」「夕刊フジの記事 (監修者語録参照)」。

ゲームをした後とスポーツをした後の誰がどう見ても同じ形状の脳波を違うものと定義したり、統計学的に全くあてにならないサンプル数の実験結果から森先生独特の斬新な結果を導き出せたりなど、常人にはない特別な能力を持っている。

オリジナル脳波計を駆使した「ゲーム脳」論で一躍有名になり、「脳トレブーム」を巻き起こした東北大学の川島隆太教授からも「(ゲーム脳論の) 脳が壊れると言うことに関しては、データがない現在、個人の単なる妄想であると思っている」と大いに評価されている。

※2 脳神経学の専門家ではありません。ご注意ください。

監修者語録 (すべて実際にあったものです)

※3 これまで (現在も)、自閉症はすべて先天的なものであり、後天的自閉症というものは存在しないとされていました。この斬新な理論も、森先生独自の "ニュー脳神経学" のひとつです。
※4 テトリスは、旧ソ連の心理学者アレクセイ・パジトノフ氏が人間の処理能力を研究する為に開発されたものです。軍事的に使用されたという記録は一切残っていませんが、森先生にはその記録を超えて物事を見破る特殊な力が備わっているようです。

このページは基本的にジョークったり皮肉ったりした結果でが、本当の内容もそれなりに含まれています (特に監修者語録は、誤りのない限り、誇張・脚色などの一切含まれない事実です!)。


きょう きのう